【テーマのヒント】寛永行幸絵巻、とは?
関連情報2026.05.16
本年度のテーマ「寛永行幸絵巻」は、特定の作品を指すものではなく、後水尾天皇による二条城行幸を中心に花開いた寛永文化全体を広く捉えたテーマです。
1626年の寛永行幸は、朝廷と幕府の交流を象徴する歴史的行事であり、その様子は『寛永行幸絵巻』(所蔵:京都大学附属図書館)や『二条城行幸図屏風』(所蔵:泉屋博古館)など、さまざまな作品や記録に残されています。
本展では、行列や儀式の華やかさに限らず、本阿弥光悦、狩野探幽らが生み出した美意識や、寛永期の文化・空気感そのものも創作の着想源として歓迎します。
歴史や文化への自由な想像をもとに、新たな京菓子の表現をお待ちしております!
写真提供:宮下直樹
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